濃厚クリーミー!カリカリベーコン
本格スパゲッティ・カルボナーラ

作者 CookFrames
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20分以内で作れるレストラン級の味。濃厚な卵黄ソースとスモーキーなベーコンに、バターのコクを隠し味に加えた贅沢なローマ風カルボナーラです。

↓ 材料 ↓ 手順

カルボナーラは本来、グアンチャーレとペコリーノを使うのが伝統的ですが、今回は手に入りやすいベーコンとバターで仕上げる、親しみやすくも贅沢なアレンジをご紹介します。生クリームを使わず、パスタの茹で汁と卵黄の乳化だけで作る、艶やかな黄金色のソースが成功の鍵です。

カリカリのベーコンとマイクログリーンを添えた、艶やかで濃厚なスパゲッティ・カルボナーラ。
カリカリのベーコンとマイクログリーンを添えた、艶やかで濃厚なスパゲッティ・カルボナーラ。
準備時間10 mins
調理時間15 mins
合計時間25 mins
分量1–2人分
難易度普通
カロリー650 kcal

材料

作り方

  1. 1茹で汁に香りを移す
    沸騰したお湯にローリエとバターを入れる様子

    鍋にたっぷりのお湯を沸かし、バター、塩、ローリエを加えます。パスタの芯まで香りと下味を染み込ませ、ソースとの一体感を高めるための大切な工程です。

    Tip: 茹で汁自体に風味をつけることで、仕上がりの美味しさが格段にアップします。
  2. 2パスタを茹でる
    鍋にスパゲッティを放射状に広げて入れる様子

    スパゲッティを放射状に広げてお湯に入れ、沈んできたら優しく押し込みます。弱火で約8分、アルデンテ(少し芯が残る程度)に茹で上げます。

    Tip: パスタを広げて入れることで、麺同士がくっつくのを防ぐことができます。
  3. 3卵とチーズを準備する
    卵黄の入ったボウルに粉チーズを加える様子

    ボウルに新鮮な卵黄を入れ、その上に粉チーズを加えます。これがカルボナーラ特有の濃厚なコクと風味のベースになります。

    Tip: 白身が混ざらないように丁寧に分けることで、より滑らかで濃厚な食感になります。
  4. 4卵液をペースト状にする
    スプーンで卵黄とチーズを混ぜ合わせる様子

    卵黄とチーズが滑らかで濃厚なペースト状になるまでしっかり混ぜ合わせ、常温のまま置いておきます。

    Tip: 卵を常温に戻しておくことで、後でパスタと合わせた時に温度差でダマになるのを防げます。
  5. 5フライパンを温める
    フライパンにオリーブオイルを引く様子

    フライパンを弱火にかけ、少量のオリーブオイルを引きます。これはベーコンから脂を引き出しやすくするための呼び水のような役割です。

    Tip: 弱火を維持することで、オイルの酸化を防ぎ、具材の焦げ付きも防止できます。
  6. 6ベーコンの脂を引き出す
    フライパンにベーコンを入れて炒める様子

    スライスしたベーコンを入れ、弱火でじっくり炒めます。脂がしっかり溶け出し、ベーコンがカリカリの黄金色になるまで加熱します。

    Tip: 冷たい状態からゆっくり温度を上げることで、脂が最大限に引き出され最高の食感になります。
  7. 7香味野菜を炒める
    ベーコンを炒めているフライパンに玉ねぎを加える様子

    ベーコンから十分な脂が出たら、玉ねぎとにんにくを加えます。香りが立ち、全体が綺麗なきつね色になるまで弱火で炒め合わせます。

    Tip: ベーコンの旨味が溶け出した脂で野菜を炒めることで、ソースの深みが増します。
  8. 8黒こしょうでアクセント
    炒めた具材に黒こしょうを振る様子

    炒めた具材にたっぷりと粗挽きの黒こしょうを振ります。熱を加えることでこしょうの精油が開き、香りが一層引き立ちます。

    Tip: 挽きたての黒こしょうを使うと、スパイシーで本格的な風味に仕上がります。
  9. 9茹で汁を加える
    具材の入ったフライパンにパスタの茹で汁を入れる様子

    パスタの茹で汁をお玉1杯分加えます。このデンプンを含んだお湯が、後ほど卵液と合わさってソースを乳化させる重要な役割を果たします。

    Tip: パスタを湯切りする前に、必ず茹で汁をコップ1杯分ほど取っておくのが成功の秘訣です。
  10. 10パスタと具材を合わせる
    茹で上がったパスタをフライパンに投入する様子

    茹で上がったスパゲッティを直接フライパンに移します。ベーコンの旨味たっぷりの脂をパスタ全体に吸わせるように、手早く和えます。

    Tip: 直接移すことでパスタの熱と少量の茹で汁が一緒に加わり、ソースがまとまりやすくなります。
  11. 11卵液を投入する
    火から下ろしたパスタに卵黄ソースを回しかける様子

    ここでフライパンをコンロから完全に下ろします。準備しておいた卵黄とチーズのペーストを、温かいパスタの上に一気に回しかけます。

    Tip: 卵がスクランブルエッグ状に固まるのを防ぐため、火から下ろす工程は絶対に省略しないでください。
  12. 12素早く和えて乳化させる
    パスタと卵液を絶えず混ぜ合わせてソースを作る様子

    余熱を利用して、チーズが溶けてソースがとろりと麺に絡みつくまで絶えず混ぜ続けます。重すぎる場合は茹で汁を足して調整してください。

    Tip: 常に混ぜ続けることで水分と脂分が完全に結びつき、艶やかな乳化ソースが完成します。
  13. 13盛り付けと彩り
    お皿に盛り付けたパスタに刻みねぎを散らす様子

    お皿にパスタを高く盛り付け、刻みねぎを散らします。濃厚なカルボナーラに爽やかな風味と彩りのアクセントを加えます。

    Tip: トングでパスタをひねりながら盛り付けると、レストランのような立体感が出て美しく見えます。
  14. 14仕上げのチーズ
    完成したパスタの上にさらにチーズを削る様子

    最後に追いチーズを振りかけます。パスタの余熱で少し溶けたチーズが、芳醇な香りとさらなる旨味をプラスし、料理を完成させます。

    Tip: パルミジャーノ・レッジャーノなどの塊チーズを直前に削るのが、最も香り高くなる方法です。

保存と温め直しについて

冷蔵保存
2日間
密閉容器に入れて保存してください。冷えるとソースが固まりやすくなります。
温め直し
3–5分
弱火のフライパンに移し、少量の水か牛乳を加えてソースを伸ばしながら温めてください。レンジ加熱は分離しやすいので注意が必要です。

カロリー消費

ゆったりとしたサイクリング
時速約15kmで約1時間45分。
ランニング
時速約9kmの一定のペースで約65分。
ズンバ
エネルギッシュなダンスエクササイズ約85分。

よくある質問

作れますが、卵黄のみの方が圧倒的に濃厚で、鮮やかな黄金色に仕上がります。卵白は低い温度で固まるため、火加減が難しくダマになりやすい性質があります。
伝統的な手法ではありませんが、バターの油分が茹で汁に溶け出すことでパスタの表面が滑らかになり、ソースがより均一に麺に絡みやすくなるためです。
それはフライパンの温度が高すぎて卵が固まってしまったことが原因です。チーズを細かくおろし、必ず火を止めてから卵液を加えるようにしてください。
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