自家製チャーシューが絶品
本格濃厚味噌ラーメン
本場札幌の味を再現。コク深い旨味が凝縮されたスープと、口の中でとろける自家製ロールチャーシュー、甘いコーンが絶妙に絡み合う至福の一杯をご家庭で。
北海道を代表する味噌ラーメンは、心まで温まるような濃厚で力強い味わいが魅力です。味の決め手となる「タレ」のコクと、じっくり時間をかけて煮込んだ豚バラ肉のチャーシューが、クリーミーで麺によく絡む極上の一杯を作り出します。
材料
- 1 kg 豚バラ肉(皮なし)
- 500 ml 高品質な豚骨または鶏ガラスープ
- 1 tbsp 味噌
- 2 portions 生ラーメンの麺
- 2 味玉(半熟味付け玉子)
- 50 g スイートコーン
- 12 白ねぎ(または青ねぎ)
- 2 sheets 焼き海苔
- to taste サラダ油
- to taste たこ糸(肉縛り用)
作り方
- 1豚肉を切り分ける

豚バラ肉を清潔なまな板に乗せ、巻きやすい大きさに半分にカットします。厚さを均一にすることで、後の工程で火の通りが良くなります。
Tip: 豚肉が少し冷えた状態だと、脂が滑らずにきれいに切ることができます。 - 2豚肉を巻く

皮を除いた肉を端からきつく巻き、均一な円柱状にします。空気が入らないようしっかりと力を込めて巻くことで、煮込んでも形が崩れず、しっとりとした仕上がりになります。
Tip: 緩まないようにできるだけきつく巻くのが、煮崩れを防ぐポイントです。 - 3たこ糸で固定する

たこ糸を使い、肉が崩れないよう等間隔にしっかり縛ります。この伝統的な技法により、焼いたり煮込んだりする際もきれいな形を保つことができます。
Tip: 加熱すると肉が膨らむため、食い込みすぎない程度に、かつ緩まないようしっかり結んでください。 - 4油を熱する

フライパンに多めのサラダ油を入れ、中火から強火で加熱します。油の表面がゆらゆらと揺らぎ始めたら、肉を焼く準備が整った合図です。
Tip: 味噌の風味を邪魔しないよう、香りのないサラダ油やキャノーラ油を使用するのがベストです。 - 5表面を焼き固める

糸で縛った肉を熱い油の中に入れ、トングで回転させながら全面にこんがりと焼き色をつけます。表面をキャラメル色に焼き固めることで、肉の旨味を閉じ込めます。
Tip: 焦らずじっくり焼きましょう。このメイラード反応が、スープに深みを与える香ばしい風味の決め手になります。 - 6チャーシューを煮込む

焼き色のついた肉を、チャーシュー用の煮汁が入った鍋に沈めます。弱火で約50分間じっくり煮込み、肉に味を染み込ませながら驚くほど柔らかく仕上げます。
Tip: 煮汁が肉にしっかり被るようにし、足りない場合は15分おきに肉を回転させてムラなく味を染み込ませます。 - 7弱火で煮続ける

常に弱火で、静かに沸騰している状態を保ちます。激しく沸騰させると脂が分離し、肉が硬くなってしまうため、低温でじっくり火を通すのがコツです。
Tip: 表面に小さな泡が少し出るくらいの温度を維持してください。 - 8チャーシューをスライスする

煮上がった肉を取り出し、完全に冷まします。冷ますことで身が締まり、切りやすくなります。よく切れる包丁で、盛り付け用の薄い輪切りにスライスしましょう。
Tip: 冷蔵庫で数時間冷やしてから切ると、形が崩れず非常にきれいに仕上がります。 - 9味噌を溶く

小鍋に500mlのベーススープを沸かします。そこに高品質な味噌を加え、スープに溶かし入れます。これが味噌ラーメンの命となる、深いコクと旨味を生み出します。
Tip: ダマにならないよう、お玉の中で少量のスープを使って溶いてから全体に混ぜ合わせるとスムーズです。 - 10味噌を馴染ませる

味噌が完全に溶けたら、軽く一煮立ちさせます。香りが立ち、とろみのある滑らかなスープに仕上がるよう、全体を静かに混ぜ合わせます。
Tip: 味噌を入れた後に激しく沸騰させ続けると、せっかくの香りが飛んでしまうため注意してください。 - 11スープを注ぐ

茹でて湯切りした麺を器に入れ、その上から熱々の味噌スープを注ぎます。麺がスープをしっかり纏うよう、たっぷり注いでください。
Tip: 丼をあらかじめお湯で温めておくと、最後まで熱々のまま美味しく召し上がれます。 - 12盛り付けて完成

スライスしたチャーシュー、コーン、半分に切った味玉、刻みねぎを美しく盛り付けます。仕上げに海苔を添え、熱いうちにすぐにお召し上がりください。
Tip: 盛り付けも味のうちです。具材をきれいに並べることで、お店のような贅沢な一杯になります。