ブルーベリーBBQグレイズ
セントルイス風ビアカン・リブカップ

作者 CookFrames
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定番のリブをビール缶に巻きつけてカップ状にし、じっくり焼き上げるユニークなBBQレシピ。濃厚なバターポテトを詰め込み、コク深いブルーベリーとベーコンの特製ソースで仕上げます。

↓ 材料 ↓ 手順

「ビアカン・リブ」は、ビール缶を使った間接焼きのテクニックで、ポークリブを美味しい器へと変身させるBBQピットボーイズ定番の豪快スタイルです。今回は、スモーキーで旨味の強いセントルイスリブに、自家製のブルーベリー&ベーコンソースを合わせ、濃厚でツヤのあるグレイズに仕上げました。中にはホクホクの丸ごとローストポテトを詰め込み、とろけるチーズをトッピング。キャンプやBBQを劇的に盛り上げる、究極のワンプレート仕立ての肉料理です。

グリルで香ばしく焼き上げられ、濃厚なブルーベリーソースととろけるチーズが食欲をそそるセントルイス風リブカップ。
グリルで香ばしく焼き上げられ、濃厚なブルーベリーソースととろけるチーズが食欲をそそるセントルイス風リブカップ。
準備時間30 mins
調理時間3 hr
合計時間3 hr 30 mins
分量4人分
難易度普通
カロリー850 kcal

材料

作り方

  1. 1リブを細長くカットする
    白いまな板の上に並べられた生の長細いポークリブと、バターや新鮮なブルーベリーなどの食材。

    セントルイススタイルのリラックを、均一な長さの細長い帯状にカットします。このリブを丸めて、具材を詰め込むためのカップ状の形を作れるよう、柔軟性を持たせるように切り分けます。

    Tip: カットする前にお肉をしっかりと冷やしておくと、脂身や赤身が崩れずに均一できれいな断面に切り分けられます。
  2. 2ドライラブで下味をつける
    木製のまな板の上で、生のポークリブに赤茶色のスパイスミックスを両手で振りかけている様子。

    用意したドライラブを肉全体にたっぷりと振りかけます。塩、コショウ、ニンニクを合わせたSPGに、特製のシーズニングをブレンドして使用します。このスパイスの層が、スモーク中に旨味たっぷりの香ばしい焼き目を作ります。

    Tip: 肉から約15センチほど高い位置からスパイスを振りかけると、ダマにならず全体にムラなく均一にまぶすことができます。
  3. 3リブカップの形を作る
    木製のまな板の上で、スパイスをまぶしたポークリブを、緑と白の金属製ビール缶に丁寧に巻きつけている両手。

    下味をつけた細長いリブ肉を取り、中身の入った開いたビール缶の周りにきつく巻きつけて、安定したカップの形を作ります。調理中に形が崩れないよう、タコ糸を使ってお肉をしっかりと固定します。

    Tip: リブの長さが足りず端が重ならない場合は、2枚の肉を組み合わせて使い、タコ糸で全体をしっかり縛って隙間をなくしてください。
  4. 4形状をしっかりと固定する
    緑色のビール缶に巻きつけた味付きポークリブの真ん中に、白いタコ糸を丁寧に結んでいる手元。

    リブのシリンダーの真ん中でタコ糸をきつく結びます。これにより、加熱によってお肉のタンパク質が縮んでも肉が解けず、後からポテトやソースをしっかり保持できる頑丈な器になります。

    Tip: 結び目はきつく締める必要がありますが、加熱中にリブが少し縮むため、肉に深く食い込みすぎないように注意してください。
  5. 5リブカップをグリルに並べる
    木製の準備ボードの横、黒い炭火グリルの網の上に置かれた、ビール缶がセットされてタコ糸で縛られたリブカップ。

    準備したリブカップをグリルの網の上に、炭の直火から離した位置に慎重に配置します。この間接調理法により、リブに炭のスモーキーな香りをまとわせながら、じっくりと柔らかく焼き上げることができます。

    Tip: 加熱中にソースがこぼれないよう、リブカップが傾かずにしっかりと直立していることを確認して配置してください。
  6. 6ベーコンと香味野菜を刻む
    木製のまな板の上で、大きめの牛刀を使って厚切りベーコンと白タマネギをみじん切りにしている様子。

    厚切りのベーコンを数枚、まな板の上で一口大の小さな角切りにします。ベーコンと一緒にタマネギとニンニクも細かく刻み、特製ブルーベリーソースの旨味のベースを作ります。

    Tip: ベーコンは刻む前に冷やしておくと、脂身が滑らずにきれいで均一なサイコロ状にカットしやすくなります。
  7. 7ブルーベリーソースを合わせる
    刻んだニンニクと細切れのベーコンがすでに入っているガラスのメイソンジャーに、計量カップから新鮮なブルーベリーを注いでいる様子。

    ガラスのメイソンジャーの中に、刻んだベーコン、ニンニク、そしてたっぷりの新鮮な生ブルーベリーを合わせます。このベースに後ほどビールとBBQソースを加え、リブに塗る特製ソースへと仕上げていきます。

    Tip: スプーンなどでブルーベリーを数粒軽く潰しておくと、果汁が染み出して他の具材と味が馴染みやすくなります。
  8. 8ビール缶にブルーベリーソースを注ぐ
    グリル上のリブカップの中央にある金属製のビール缶に、ガラス瓶から濃い色のブルーベリーソースを注いでいる手元。

    リブカップの中心にセットされている開いたビール缶の中に、合わせたばかりのブルーベリー&ベーコンソースを注ぎ入れます。リブが焼けるにつれてソースが加熱され、内側からフルーティーで香ばしい風味をお肉に染み込ませていきます。

    Tip: グリルや肉の上にソースがこぼれないよう、缶の口を狙ってゆっくりと静かに注ぎ入れてください。
  9. 9リブとジャガイモをじっくり焼く
    炭火グリルの上で、丸ごとのジャガイモの横にある肉の上のビール缶の中に、木製のスプーンでひとかけのバターを入れている様子。

    リブカップをグリルの間接焼きエリアで加熱します。各ビール缶の中のソースにバターをひとかけ落とし、網の空いたスペースに丸ごとのジャガイモを並べて、お肉と一緒にじっくりとローストします。

    Tip: リブの脂をしっかり落としつつ、ジャガイモをホクホクに仕上げるため、グリルの蓋はできるだけ閉めたままにして内部の温度を一定に保ちます。
  10. 10ローストポテトをリブに詰める
    焼き上がった円形のリブカップの空洞になった中心へ、丸ごとローストしたジャガイモを両手で慎重に入れている様子。

    トングを使って、熱くなったビール缶をリブの中心から慎重に抜き取ります。代わりに、一緒にじっくり焼いた丸ごとのローストポテトを各リブカップの底へすっぽりと収まるように挿入し、ブルーベリーソースを吸わせる土台を作ります。

    Tip: ビール缶は非常に熱く、中に熱い液体が入っています。火傷やこぼれを防ぐため、必ず頑丈なトングを使用して慎重に持ち上げてください。
  11. 11仕上げのグリルとベーコンのロースト
    他のリブカップやベーコンの帯が並ぶグリル網の上に、ポテトを詰めたリブカップを乗せている様子。

    ポテトを詰めたリブカップを再びグリルに戻し、全体を温め直しながら外側をさらに香ばしく仕上げます。同時に、トッピング用の厚切りベーコンも網の上に直接並べ、カリカリになるまで焼き上げます。

    Tip: ベーコンの脂が落ちると炎が上がりやすく、リブの外側が焦げすぎてしまうことがあるため、ベーコンの焼き加減はこまめにチェックしてください。
  12. 12ブルーベリーソースを温めて塗る
    リブカップにチーズがトッピングされているグリルの上で、ブルーベリーソースが入った小さな金属製の鍋を持っている様子。

    残りのブルーベリーBBQソースを入れた小さな鍋や計量カップをグリルに直接のせ、リブの横で温めます。ソースが十分に温まったら、リブカップの表面にたっぷりと塗ります。これにより、スパイシーな下味とスモーキーなベーコンに、甘酸っぱい極上のグレイズが加わります。

    Tip: ソースをあらかじめグリル上で温めておくことで、肉に塗った際にお肉の温度が下がらず、最高の状態をキープできます。
  13. 13グレイズソースをたっぷり回しかける
    小さな鋳鉄製の鍋から、ポテトが詰まった焼き立てのリブカップへ、スプーンを使って濃いブルーベリーソースをたっぷりとかけている様子。

    スプーンを使い、温まったブルーベリー&ベーコンソースを肉のカップにたっぷりと回しかけます。ソースがジャガイモやリブの内側までしっかりと行き渡るようにし、フルーティーでリッチな味わいを全体に馴染ませます。

    Tip: 仕上げの加熱中にソースが軽くカラメル化して美味しいツヤに変わるため、多すぎると思うくらいにたっぷりとかけて問題ありません。
  14. 14細切りチーズをトッピングする
    トングを使い、ポテトとブルーベリーソースが詰まったグリルの上の肉カップに、黄色と白の細切りチーズを乗せている様子。

    ソースを塗った各リブカップのトップに、細切りチーズをたっぷりと散らします。グリルの余熱と温かいブルーベリーソースの熱によってチーズがとろりと溶け出し、スモーキーなリブにクリーミーでコクのある最高のアクセントが加わります。

    Tip: コクと溶け具合のバランスが良い、シャープチェダーやモントレージャックのブレンドチーズを使用するのが特におすすめです。
  15. 15ホイルで包んで休ませる
    大きめのアルミホイルのシートの上に置かれた、とろけるチーズがのった完成したBBQリブカップ。

    グリルからリブカップを慎重に取り出し、大きめに広げたアルミホイルの上に乗せます。ホイルをきっちりと包み込んで熱と水分を閉じ込め、そのまま約10分間休ませます。これにより肉汁が全体に行き渡り、全体の味が完璧に調和します。

    Tip: お肉を休ませる工程は非常に重要です。これにより、ナイフを入れたときにお肉が驚くほどジューシーで柔らかく仕上がります。

保存と温め直しの方法

冷蔵保存
2日間
密閉容器に入れて保存してください。中のローストポテトは時間が経つと柔らかくなることがあります。
温め直し
15–20分
175°C(350°F)に予熱したオーブンで、お肉が芯まで温まりチーズが泡立つまで加熱してください。

カロリー消費

ランニング
強めのペース(時速約11km)で約80分。
Hyrox
高強度のファンクショナルトレーニングを約90分。
ジムトレーニング
筋力トレーニングおよびコンディショニングを約2時間。

よくある質問

ビール缶はお肉を調理する際にカップのきれいな丸い形状をキープするための型として機能します。また、中のブルーベリーソースを加熱して内側からリブに風味を染み込ませる器の役割も果たします。
はい、冷凍のブルーベリーでも美味しく作ることができます。ただし、生のブルーベリーよりも水分が多く出やすいため、ソースにとろみがつくまで少し長めに煮詰める必要がある場合があります。
食品グレードの耐熱シリコンバンドや、細いステンレス製のワイヤーで代用可能です。高温のグリル調理に対応していないプラスチック製やナイロン製の紐は、溶けてしまうため絶対に使用しないでください。
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