シャキシャキねぎ
特製ソース!究極のクリスピーフライドチキン(パダック)

作者 CookFrames
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二度揚げで超カリカリに仕上げたジューシーな鶏もも肉に、氷水で締めた山盛りのねぎをトッピング。特製のガーリックレモンソースが食欲をそそる、韓国スタイルの絶品チキンです。

↓ 材料 ↓ 手順

韓国で「パダック」として愛されるこの料理の魅力は、熱々のクリスピーチキンと冷たくてシャキシャキなねぎの鮮烈なコントラストにあります。ねぎを氷水にさらすことで、独特の辛味が抜けて爽やかな甘みが引き立ち、揚げ物の脂っぽさを見事に打ち消してくれます。家庭でも本格的な「外はカリッ、中はジュワッ」とした食感を再現できる、特別な日のメインディッシュにぴったりのレシピです。

黄金色に揚がったクリスピーチキンに、たっぷりの白髪ねぎと香ばしい胡麻、特製ダレを添えて。
黄金色に揚がったクリスピーチキンに、たっぷりの白髪ねぎと香ばしい胡麻、特製ダレを添えて。
準備時間30 mins
調理時間20 mins
合計時間50 mins
分量3〜4人分
難易度普通
カロリー750 kcal

材料

作り方

  1. 1鶏もも肉をカットする
    木製のまな板の上で、皮付きの鶏もも肉を一口大に切り分けている様子。

    鶏もも肉をまな板に乗せ、食べやすい大きさのブツ切りにします。皮を残しておくことで、揚げた時に肉汁を閉じ込め、最高のパリパリ食感を楽しむことができます。

    Tip: 包丁をよく研いでおくと、滑りやすい鶏皮も身から剥がれずに綺麗にカットできます。
  2. 2赤玉ねぎをスライスする
    赤玉ねぎを薄くスライスしている手元のアップ。

    赤玉ねぎを薄切りにします。これはマリネの段階で鶏肉の臭みを消し、風味を豊かにするためのものなので、形は多少不揃いでも問題ありません。

    Tip: 赤玉ねぎ特有のほのかな甘みと香りが、マリネ液のベースに深みを与えます。
  3. 3香味野菜を加える
    カットした鶏肉と赤玉ねぎが入ったボウルに、おろしにんにくを投入しているシーン。

    ボウルに鶏肉と赤玉ねぎを入れ、おろしにんにくと生姜のスライスを加えます。これらがフライドチキンの香りの土台となります。

    Tip: チューブのものではなく、すりたてのにんにくを使うと香りのパンチが格段に良くなります。
  4. 4醤油とナンプラーで味付け
    鶏肉のボウルに醤油とナンプラーを注いでいる様子。

    醤油でコクと色味を、ナンプラーで深い旨味(ウマミ)をプラスします。ナンプラーに十分な塩分が含まれているため、追加の塩は必要ありません。

    Tip: ナンプラーはブランドによって塩分が異なるため、初めて使う場合は少しずつ調整してください。
  5. 5オイスターソースを投入
    マリネ中の鶏肉に濃厚なオイスターソースを加えているところ。

    濃厚なオイスターソースを加えます。これにより、マリネ液に甘みとコクが加わり、味の輪郭がはっきりとした奥深い味わいに仕上がります。

    Tip: オイスターソースは粘度が高いので、後で鶏肉にムラなく絡むよう意識して混ぜましょう。
  6. 6スリラチャソースでアクセント
    赤いスリラチャソースをボウルに絞り出しているシーン。

    仕上げにスリラチャソースを加えます。辛すぎず、ほんのりとした酸味と甘みが肉の旨味を引き立ててくれます。

    Tip: 辛いのが苦手な方は量を減らしても大丈夫ですが、隠し味程度に入れると味が引き締まります。
  7. 7白こしょうを振る
    鶏肉に白こしょうの粉末をたっぷり振りかけている様子。

    白こしょうをたっぷりと振り入れます。白こしょう特有のシャープで上品な辛味は、この料理の本格的な風味に欠かせません。

    Tip: 黒こしょうよりも白こしょうの方が、このマリネの風味バランスにはよく馴染みます。
  8. 8バターミルクで柔らかく
    鶏肉の入ったボウルに白いバターミルクを注いでいる様子。

    バターミルクを注ぎます。酸味と酵素の働きで肉の繊維が解け、揚げ上がりが驚くほどジューシーで柔らかくなります。

    Tip: バターミルクがない場合は、プレーンヨーグルトか、牛乳に少量のレモン汁を混ぜたもので代用可能です。
  9. 9混ぜて寝かせる
    菜箸を使って鶏肉とマリネ液をしっかり混ぜ合わせているところ。

    全体が均一にコーティングされるようしっかり混ぜ、ラップをして冷蔵庫で休ませます。味が染み込むまでじっくり待ちましょう。

    Tip: 最低でも3時間、できれば一晩寝かせると、衣の付きも良くなり美味しさが倍増します。
  10. 10衣の粉を準備する
    小麦粉と片栗粉を平らな皿で混ぜ合わせているシーン。

    別の器で小麦粉と片栗粉を同量ずつ混ぜ合わせます。少量の重曹を加えると、揚げた時に衣が軽やかでクリスピーな仕上がりになります。

    Tip: 小麦粉と片栗粉を1対1で混ぜるのが、ザクザク感とカリカリ感を両立させる黄金比です。
  11. 11粉にも下味をつける
    混ぜ合わせた粉の上にスパイス類を振りかけている様子。

    衣となる粉の方にも塩、こしょう、ガーリックパウダーなどのスパイスを混ぜておきます。こうすることで、どこを食べても美味しいチキンになります。

    Tip: 衣自体にしっかり味をつけるのが、プロのような仕上がりへの近道です。
  12. 12鶏肉に衣をまぶす
    マリネした鶏肉を粉の中に投入し、手で押さえるようにして衣をつけている様子。

    湿った鶏肉を粉の中に入れ、ギュッと押し付けるようにして衣を密着させます。余分な粉は最後に軽く振り落としてください。

    Tip: 手を使って粉の中で鶏肉を揉むようにすると、表面に凸凹ができて、よりザクザクした食感になります。
  13. 13余分な粉を落とす
    トングで鶏肉を持ち上げ、トントンと叩いて余分な粉を落としているシーン。

    粉をつけた鶏肉を軽く振って、余分な粉を落とします。これにより油が汚れにくくなり、衣も厚くなりすぎず、綺麗に揚がります。

    Tip: 衣に大きなダマ(凹凸)を作りたい場合は、この工程で少し粉を残し気味にすると良いでしょう。
  14. 14160℃で一度揚げ
    160℃の油に鶏肉を入れ、泡が立っている揚げ物の様子。

    160℃の中温の油に鶏肉を入れます。すぐには触らず、衣が固まるのを待ってから、じっくりと中まで火を通していきます。

    Tip: 一度にたくさん入れすぎると油の温度が下がり、ベチャッとしてしまうので数回に分けて揚げましょう。
  15. 15一度取り出して休ませる
    揚げ網(カス揚げ)でチキンを油から引き上げている様子。

    うっすら色づき、火が通ったら一度油から引き上げます。バットの網の上で休ませることで、予熱で中までしっとり仕上げます。

    Tip: 皿に直接置くと蒸気で裏側がふやけてしまうので、必ず網に乗せて通気性を確保してください。
  16. 16180℃で二度揚げ
    高温の油でチキンがこんがりとした黄金色に揚がっているシーン。

    油の温度を180℃に上げ、短時間で二度揚げします。30秒ほどで表面がキツネ色になり、驚くほどカリカリの状態になったら完成です。

    Tip: この二度揚げが、時間が経ってもカリカリ感が持続する最大の秘訣です。

保存と温め直しについて

冷蔵保存
3日間
フライドチキン、ソース、ねぎは、チキンのカリカリ感を損なわないよう、それぞれ別の密閉容器に入れて保存してください。
温め直し
8-10分
ノンフライヤーまたはオーブントースターの180℃で、衣が熱くカリッとするまで加熱します。電子レンジは衣が柔らかくなるのでおすすめしません。食べる直前にタレとねぎを添えてください。

カロリー消費

ランニング
約75分(時速約10kmのしっかりしたペース)
Hyrox
約75分(高強度の機能的トレーニング)
ピックルボール
約1時間45分(アクティブな試合プレイ)

よくある質問

一度目の揚げ工程で中までじっくり火を通し、二度目の高温で表面の余分な水分を一気に飛ばすためです。これにより、時間が経ってもベチャつかない、プロのようなクリスピーな食感が生まれます。
代用は可能ですが、このレシピでは皮付きのもも肉を強くおすすめします。二度揚げの過程でもも肉の脂がジューシーさを保つのに対し、むね肉はパサつきやすいためです。
はい、非常に重要な工程です。氷水にさらすことで、ねぎ特有の強い辛味がマイルドになり、食感が劇的にシャキシャキします。また、見た目も美しくカールし、チキンとの相性が格段に良くなります。
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