サムギョプサル(韓国風豚バラ焼肉)
生昆布&サンチュ包み

作者 CookFrames
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ジューシーに焼き上げた豚バラ肉(サムギョプサル)を、海の風味豊かな生昆布やサンチュで包む本格韓国BBQレシピ。自家製のピリ辛ニンニク唐辛子タレがお肉の旨味を最大限に引き立てます。

↓ 材料 ↓ 手順

サムギョプサルといえばサンチュやエゴマの葉で包むのが定番ですが、新鮮な生昆布(ダシマ)で包むことで、磯の香りが広がる爽やかなアレンジが楽しめます。豚バラ肉のジューシーな脂のコクと、昆布本来の海の旨味が絶妙に調和。さらに、ニンニクを効かせたパンチのある特製ピリ辛タレを合わせることで、お肉の脂っぽさをさっぱりと引き締めてくれます。

香ばしく焼き上げたジューシーな豚バラ肉を生昆布で包み、具だくさんの特製韓国風唐辛子タレを添えた一品。
香ばしく焼き上げたジューシーな豚バラ肉を生昆布で包み、具だくさんの特製韓国風唐辛子タレを添えた一品。
準備時間20 mins
調理時間15 mins
合計時間35 mins
分量4〜6人分
難易度簡単
カロリー550 kcal

材料

作り方

  1. 1豚バラ肉を準備する
    IHクッキングヒーターの上の大きなステンレス製フライパンに、きれいに並べられた生の豚バラ肉のスライス。

    まず、冷たい状態のステンレス製フライパンに質の良い豚バラ肉のスライスを並べます。フライパンが温まるにつれて豚肉から自然と脂が溶け出すため、サラダ油などを引く必要はありません。全体が均一に焼け、お肉がフライパンの表面にしっかり当たるよう、重ならないように1枚ずつ並べてください。

    Tip: 冷たいフライパンから焼き始めることで、脂がじっくりと溶け出し、表面を焦がさずにカリッとした食感に仕上げることができます。
  2. 2ジューシーに焼きながら味付けする
    ステンレス製のフライパンの中で、ペッパーミルを使って生の豚バラ肉に黒コショウを振っている様子。

    フライパンが温まり、豚肉がパチパチと音を立てて脂が出始めたら、表面に挽きたての黒コショウをたっぷりと振りかけます。溶け出した豚の脂の中でコショウが香ばしく熱され、お肉の表面に風味豊かな層が作られます。

    Tip: フライパンに油を引く必要はありません。豚バラ肉自体に十分な脂が含まれているため、その脂だけで完璧にカリッと焼き上がります。
  3. 3両面を香ばしく焼き上げる
    ジューシーに音を立てるフライパンの中で、黒いトングを使ってきつね色に焼けた豚バラ肉をひっくり返している様子。

    豚バラ肉の底面がきつね色になり、カリッとするまで中強火で焼きます。トングを使って各ピースを丁寧にひっくり返し、反対側も同様に焼きます。脂身が透明に変わり、お肉から食欲をそそる香ばしい匂いが立ち上ってくるのが分かります。

    Tip: しっかりとお肉を掴めるよう、ステンレス製のトングを使用すると便利です。表面が香ばしく焼き固まれば、お肉はフライパンから簡単に剥がれます。
  4. 4包み野菜を重ねる
    手の上にのせたサンチュとエゴマの葉の包み野菜に、スプーン1杯の濃い色のバーベキューソースと青唐辛子を添えている様子。

    大きなサンチュの葉の上に、新鮮で色鮮やかなエゴマの葉を重ねてベースを作ります。エゴマの葉の上に、旨味たっぷりの韓国風バーベキューソースやサムジャンを好みの量だけのばします。この野菜の組み合わせが爽やかなハーブの風味を加え、豚肉のジューシーな脂とうまく調和します。

    Tip: エゴマの葉(ケンニプ)は、爽やかなミントやアニスに似た独特の風味があり、本場の韓国BBQの味わいを再現するためには欠かせない食材です。
  5. 5サンチュ包みを仕上げる
    両手で持った包み野菜に温かい白米をのせている様子。周りにはニンニクやお肉の小皿が並んでいる。

    味付けした豚バラ肉と葉野菜の上に、温かくふっくらとした白米をひと口分のせて包みを完成させます。ご飯を加えることで満足感のある食感がプラスされ、ジューシーなお肉の旨味やソースをしっかりと受け止めて、ひと口で完璧な美味しさを楽しめます。

    Tip: 具材を詰め込みすぎないようにしましょう。すべての具材のハーモニーを一度に味わえるよう、ひと口で無理なく食べられる大きさに包むのがコツです。
  6. 6特製タレを作り始める
    タレを作るために、透明な液体の入った白いボウルに濃い色の醤油を注いでいる様子。

    昆布包み用の特製タレを作ります。まず小さなボウルにナンプラー(または魚醤)、醤油、水を注ぎ入れます。この旨味のある液体ベースが、この後に入れる具だくさんの薬味を引き立てる土台となります。

    Tip: コク深い味わいに仕上げるため、上質な魚醤を使用するのがおすすめです。生臭さが強すぎず、塩気とまろやかな旨味があるものを選びましょう。
  7. 7薬味の野菜を合わせる
    醤油ベースの入った小さなボウルの中で、みじん切りのニンニクと刻んだ青唐辛子をスプーンで混ぜ合わせている様子。

    用意した液体ベースに、たっぷりのみじん切りニンニクと細かく刻んだ青唐辛子を加えます。これらの新鮮な薬味のシャープで鮮烈な辛みが、こんがり焼いた豚バラ肉のジューシーなコクと見事にマッチします。

    Tip: 辛さを控えめにしたい場合は、青唐辛子を刻む前に中の種をきれいに取り除いておくと、マイルドに仕上がります。
  8. 8粉唐辛子で深みを加える
    薬味の入ったタレのボウルに、瓶から鮮やかな赤色の細挽き粉唐辛子を注ぎ入れている様子。

    ボウルに細挽きの韓国粉唐辛子をスプーン2杯分と、少量の白砂糖を加えます。粉唐辛子が奥深い風味と鮮やかな赤色をもたらし、サラッとした液体から、昆布にしっかりと絡みつく濃厚で味わい深いペースト状のタレへと変化させます。

    Tip: タレの質感をなめらかで均一にするために、粗挽きではなく、きめの細かい細挽きの粉唐辛子を使用してください。
  9. 9タレをよく混ぜ合わせる
    小さな陶器のボウルの中で、とろみのある鮮やかな赤色のピリ辛タレを金属製のスプーンで混ぜている様子。

    スプーンを使って全体をよく混ぜ合わせ、粉唐辛子に水分をしっかり吸わせて、とろりとした具だくさんの赤いペースト状にします。出す前に少し味見をして、塩気、甘み、辛みのバランスが整っているか確認してください。

    Tip: 混ぜた後、タレを5分ほど休ませると、ニンニクや青唐辛子の風味が液体全体にしっかりと馴染み、より美味しくなります。
  10. 10昆布包みを組み立てる
    手の上に広げた、やや透明感のある緑色の大きな昆布の葉の真ん中に、焼いた豚バラ肉がのせられている様子。

    下準備をしてきれいにした四角い生昆布を1枚とり、その中央にこんがりと焼き上げた温かい豚バラ肉をのします。昆布特有のコリコリとした食感とほんのりとした海の塩気が、カリカリの豚肉と抜群の相性を見せます。

    Tip: 昆布が清潔で柔らかい状態であることを確認してください。もし硬くて包みにくい場合は、水で少し湿らせると折りたたみやすくなります。
  11. 11特製ピリ辛タレを添える
    緑色の昆布の葉にのった香ばしい豚バラ肉の上に、真っ赤なピリ辛唐辛子タレをスプーンでのせている様子。

    焼き上がった豚バラ肉の上に、先ほど作った真っ赤な特製ピリ辛タレをスプーンでたっぷりと添えます。この最後のひと工夫によって、大地の恵み(豚肉)と海の幸(昆布)の旨味がひとつに溶け合い、一度食べたら止まらない贅沢な味わいが完成します。

    Tip: 昆布でお肉とタレをしっかりと隙間なく包み込み、ひと口でパクリと食べてみてください。口の中で全ての旨味が弾ける感動を味わえます。

保存方法&温め直し

冷蔵保存
2 days
焼いたお肉とタレは、それぞれ別の密閉容器に入れて保存してください。
温め直し
3–5 min
豚肉は油を引かないフライパンで中火で温め直すと、カリッとした食感が戻ります。脂身がゴムのようになるのを防ぐため、電子レンジの使用は避けましょう。
タレの保存
5 days
特製タレは冷蔵庫で保存可能です。一晩寝かせることで薬味の味が馴染み、さらに美味しくなります。

カロリー消費

ランニング
一定のペースでのジョギング(時速約9km)で約55分。
バドミントン
活発に動くバドミントンで約70分。
ピックルボール
アクティブな試合形式のプレーで約1時間15分。

よくある質問

はい、お使いいただけます。ただし、焼く前に完全に解凍し、キッチンペーパーで表面の水分をしっかりと拭き取ってください。水分が残っていると、焼くのではなく蒸した状態になってしまい、きれいなきつね色のカリカリとした食感に仕上がらなくなります。
エゴマの葉には独特の風味があります。日本国内で手に入りにくい場合は、大葉(青ジソ)で代用すると非常によく合い、馴染みやすい味わいになります。また、よりシンプルなベースがお好みの場合は、サンチュやレタスだけでも十分に美味しく召し上がれます。
韓国食材店や、大型スーパーの冷蔵野菜・海藻コーナーで「生昆布」または「塩蔵昆布」を探してみてください。出汁用の乾燥昆布は、完全に水戻しして柔らかくしない限り包むのには適していないため、使用は避けてください。
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