本場韓国の味!牛肉
豆腐の濃厚テンジャンチゲ
韓国の伝統的な味噌であるテンジャンをベースに、旨味たっぷりの牛肉、なめらかな豆腐、新鮮な野菜を煮込んだ、体の芯から温まる濃厚なコクの韓国風味噌チゲです。
テンジャンチゲは、韓国の家庭料理や焼肉の締めとして毎日のように親しまれている、まさにソウルフードと言える存在です。発酵させた大豆から作られる韓国味噌「テンジャン」は、煮込むほどに深みが増し、肉や野菜の旨味を最大限に引き出します。土鍋でグツグツと音を立てながら提供されるこのチゲは、素朴でありながら滋味深く、一口食べればホッとする本場の温もりを届けてくれます。
材料
- 150 g 牛薄切り肉
- 2 tbsp 韓国味噌(テンジャン)
- 1 tbsp コチュジャン
- 500 ml 米のとぎ汁
- 1 medium じゃがいも
- 1/2 ズッキーニ
- 200 g 豆腐
- 1 cup 下茹でしたチンゲン菜
- 1 tsp 牛肉ダシダ(韓国のダシの素)
- 2 bowls ご飯
- 1 cup ビビンバ用ナムル・野菜合わせ
- 2 whole 卵
- 1 tbsp スプライト
- 1 tsp 白いりごま
- 1 tbsp ごま油
- to taste 刻みねぎ
作り方
- 1牛肉を炒める

鍋に牛薄切り肉を入れ、色が変わって焼き色がつくまで炒めます。最初に肉の表面をしっかり焼くことで、脂の旨味を引き出し、スープ全体に深いコクとコクのあるベースを作ります。
Tip: 肉が自身の水分で蒸し煮状態にならないよう、強めの中火で手早く焼き色をつけるのがコツです。 - 2米のとぎ汁を注ぐ

牛肉の旨味が広がった鍋に、米のとぎ汁を一気に注ぎ入れます。とぎ汁に含まれるデンプン質が自然なとろみを加え、スープに濃厚なボディを与えると同時に、味噌の角を丸めてくれます。
Tip: お米を研ぐ際、2回目または3回目の適度に白濁したとぎ汁を使うと、雑味がなくすっきりと仕上がります。 - 3アクを丁寧にすくう

スープがしっかりと沸騰してきたら、お玉を使って表面に浮いてくるオレンジ色のアクや余分な脂を丁寧にすくい取ります。このひと手間で、雑味のないすっきりとした洗練されたスープに仕上がります。
Tip: 手元に小さなボウルに水を用意し、すくう度にお玉を洗うとアクが綺麗に取れて作業がスムーズです。 - 4じゃがいもとズッキーニを加える

小さめの角切りにした生のじゃがいもとズッキーニを鍋に入れ、お好みで粉唐辛子を加えます。野菜が柔らかくなり、スープの奥深い旨味がしっかりと染み込むまでじっくりと煮込みます。
Tip: 野菜の大きさを揃えて切ることで、火の通りが均一になり、食感よく仕上がります。 - 5豆腐を加える

新鮮な豆腐をひと口大の長方形に切り、煮立っているスープにそっと並べるように加えます。豆腐の中までスープの旨味とピリ辛な味わいが染み込むよう、少しの間そのまま弱火で煮込みます。
Tip: 豆腐を入れた後は、崩れてしまわないよう、お玉などで激しくかき混ぜないように注意してください。 - 6青菜を合わせる

下茹でしておいた鮮やかな緑色のチンゲン菜を鍋に加えます。スープに軽く沈めるようにして、豆腐や他の野菜と優しく馴染ませます。
Tip: チンゲン菜はすでに下茹でしてあるため、仕上げの直前に加えることで美しい色合いとシャキシャキ感をキープできます。 - 7ダシダで味を調える

鍋に韓国の牛肉ダシの素「ダシダ」を適量振り入れます。全体を軽く混ぜてダシの粉末を完全に溶かし、スープに外食のようなどっしりとした旨味の深みを加えます。
Tip: この牛肉ダシダを加えることが、本場の韓国の食堂で食べるような、病みつきになる深い umami(旨味)を再現する最大の秘訣です。 - 8全体を優しく混ぜ合わせる

大きめのスプーンやお玉を使い、スープ全体を優しく混ぜ合わせます。ダシダを完全に溶かし、テンジャン、お肉、野菜の全ての旨味をスープ全体に均一に行き渡らせます。
Tip: 鍋の底から大きく混ぜるのではなく、表面の野菜をなじませるように優しく混ぜると、豆腐が崩れません。 - 9特製ビビンバダレを作る

小さなボウルにコチュジャン、スプライト、白いりごまを合わせます。スプーンでダマがなくなるまでしっかりと混ぜ合わせ、なめらかでツヤのある特製ビビンバソースを作ります。
Tip: 少量のスプライト(炭酸飲料)を加えることで、濃厚なコチュジャンが程よく伸び、爽やかな甘みとコクが加わります。 - 10ビビンバにタレをかける

器に盛ったご飯の上にナムルなどの野菜と目玉焼きをのせ、その上から先ほど作った特製の旨辛赤タレをスプーンで丁寧にとろりとかけます。
Tip: タレは一度に全部かけず、少しずつ加えながら、お好みの辛さと甘さに調節してお召し上がりください。