サクサク
牛荘餡餅(中華風ミートパイ)

作者 CookFrames
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極限まで薄く焼き上げたパリパリの生地と、溢れ出す熱々の肉汁。食感のコントラストがたまらない、伝統的な牛荘餡餅(中華風ミートパイ)のレシピです。

↓ 材料 ↓ 手順

中国北部の郷土料理に由来するこの餡餅(シャンビン)は、香ばしく焼かれたサクサクの皮と、豊かな旨味たっぷりの肉汁で知られています。美味しさの秘密は、水分をたっぷり含ませた生地。油を塗ってしっかり休ませることで驚くほど伸びが良くなり、中身をたっぷり包んでも破れません。屋台の定番であり、家庭でも愛されるこの一品は、丁寧な手順を踏むことで格別の味わいに仕上がります。

こんがりと黄金色に焼き上がったサクサクの牛荘餡餅。半分に切ると、ジューシーな肉餡がたっぷりと詰まっています。
こんがりと黄金色に焼き上がったサクサクの牛荘餡餅。半分に切ると、ジューシーな肉餡がたっぷりと詰まっています。
準備時間45 mins
調理時間15 mins
合計時間1 hr
分量12個
難易度普通
カロリー350 kcal

材料

作り方

  1. 1水と強力粉を混ぜる
    金属製のボウルに入った強力粉にぬるま湯を注ぎ入れて混ぜている様子。

    500gの強力粉を入れた金属製のボウルに、40〜50度に温めたお湯を注ぎます。水と粉がなじむようにしっかりと混ぜ合わせます。

    Tip: 強力粉にしっかりと水分を吸わせるため、指定された温度のぬるま湯を使用してください。
  2. 2粘り気のある生地をこねる
    金属製のボウルの中で、粘り気のある生地を素手でこねている様子。

    生地がまとまり始めるまで、金属製のボウルの中でそのまま手でしっかりとこね続けます。

    Tip: 生地の中にグルテンを形成させるため、力強くこねるのがポイントです。
  3. 3生地の上に油を塗る
    ボウルに入ったなめらかな生地の表面に、オレンジ色のハケでサラダ油を塗っている様子。

    生地がまとまったら、休ませる準備として、なめらかな表面全体にハケでサラダ油をたっぷりと塗ります。

    Tip: 油を塗ることで、生地を休ませている間に表面が乾燥するのを防ぎます。
  4. 4生地の伸び具合を確認する
    金属製のボウルから弾力のある生地を手で上に引っ張り上げている様子。

    約30分間生地を休ませた後、生地の一部をそっと持ち上げて伸び具合を確認します。途中でちぎれず、なめらかに伸びれば準備完了です。

    Tip: すぐにちぎれることなく、なめらかにスッと伸びる状態が、しっかりと休ませた生地の目安です。
  5. 5生地を分割して丸める
    油を塗った金属製の作業台の上で、小さく丸めた生地を手で形作っている様子。

    生地を油を塗った作業台に移します。棒状に伸ばしてから、1個あたり約30〜40gの均等な大きさにちぎり分けます。

    Tip: 分割した生地がくっつかないよう、作業台にはしっかりと油を塗っておきましょう。
  6. 6丸めた生地を平らにする
    金属製の作業台の上で、丸めた生地を手のひらで押し潰している様子。

    分割した生地を作業台の上に置き、手のひらを使って直接平らに押し広げます。

    Tip: 餡を包みやすいように、生地の厚みが均等になるよう意識して押してください。
  7. 7肉餡をのせる
    手に持った平らな生地の上に、味付けされた生の肉餡がたっぷりと盛り付けられている様子。

    平らにした生地の中心に、味付けした生の肉餡を約70〜80gとたっぷりのせます。

    Tip: 薄い皮とたっぷりの具材のバランスを楽しむため、生地のサイズに対して多めの餡を包むのがコツです。
  8. 8生地を閉じて包む
    生の肉餡を包み込むように、生地の端を寄せ集めて指でつまんでいる様子。

    生地の外側の縁を上に向かって慎重に引き寄せ、餡を包み込むように口をしっかりとつまんで閉じます。

    Tip: 焼いている間に肉汁が漏れ出ないよう、閉じ目は隙間なくしっかりとつまんでください。
  9. 9包んだ生地を平らに整える
    ステンレス製の作業台の上で、餡を包んだ生地を手のひらで優しく円盤状に平らにしている様子。

    口を閉じた生地を約5分間休ませた後、手で優しく上から押し、なめらかで均等な厚さの円盤状に整えます。

    Tip: 皮が破れないよう優しく均等に押し、中の餡が全体に行き渡るように広げてください。
  10. 10フライパンに並べる
    油をひいたホットプレート(または平型の電気鍋)に、成形した生のミートパイを並べている様子。

    180度に予熱して油をひいた平型の電気鍋(またはホットプレート)に、成形した生地を並べ入れます。

    Tip: 鍋と油をしっかりと予熱しておくことで、入れた瞬間にジュッと音が鳴り、底がサクサクに焼き上がります。
  11. 11表面に油をかける
    焼いている途中の丸いミートパイの表面に油を回しかけている様子。

    フライパンで焼いているパイの表面に少量の油を回しかけ、フタをして蒸し焼きにします。

    Tip: フタをして蒸気を閉じ込めることで、皮をカリッとさせながら中の肉餡までしっかりと火を通すことができます。
  12. 12裏返して両面をカリッと焼く
    トングを使ってミートパイを裏返し、こんがりと綺麗に焼き色がついた表面を確認している様子。

    底面が黄金色にこんがりと焼けたら、トングを使って裏返します。再びフタをして、裏面にも綺麗な焼き色がつくまでカリッと焼きます。

    Tip: 裏返した際にフライパンに十分な油が残っていれば、追加で油を引いたり塗ったりする必要はありません。
  13. 13焼き上がりを確認して取り出す
    フライパンの中でこんがりと黄金色に焼けたミートパイを、取り出す前にトングで確認している様子。

    両面がカリッと黄金色に焼き上がっているか確認し、フライパンから取り出します。

    Tip: 焦げすぎないように注意しながら、両面にしっかりと美味しそうな焼き色がついたタイミングで取り出してください。

保存方法と温め直し方

冷蔵庫
3–4 days
完全に中まで火を通し、粗熱が取れてから密閉容器に入れて保存してください。
冷凍庫
Up to 2 months
焼いたパイをトレイに重ならないように並べて冷凍し、固まってから冷凍用の保存袋に移してください。
温め直し
5–8 min
油をひかずにフライパンにのせ、弱火で中まで温まり表面がカリッとするまで加熱します。電子レンジは皮がべちゃっとなるので避けてください。

カロリー消費

ウォーキング
約5km/hの一定のペースで約1時間10分歩く。
ジムでのトレーニング
ウエイトトレーニングなどの全身運動を約50分行う。
バドミントン
動きの多い継続的なプレイを約45分行う。

よくある質問

生地を休ませる時間が短くグルテンが緩んでいないか、水分量が少し足りないことが原因として考えられます。途中でちぎれることなくスムーズに伸びるようになるまで、必ず30分間しっかりと生地を休ませてください。
温度調節が非常に重要です。フライパンを180℃に予熱し、フタを使って蒸し焼きにすることで、底をサクサクにしながら中の肉餡にも完全に火を通すことができます。皮の焼き色がつくのが早すぎる場合は、火力を少し弱めてください。
強力粉(パン用小麦粉)を使用することで、紙のように薄く伸ばしても破れない特有の弾力が生まれます。中力粉などでも代用は可能ですが、生地が破れやすくなり、仕上がりのモチモチとした食感も少し劣ります。
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