濃厚ピリ辛!ベーコン
クリーミートマトパスタ&ブラジル風レモネード

作者 CookFrames
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ウォッカを隠し味に使った、ピリ辛で濃厚なトマトクリームパスタ。爽やかでクリーミーなブラジル風レモネードとの相性も抜群な、至福のディナーレシピです。

↓ 材料 ↓ 手順

燻製ベーコンのコクとトマトの旨味、そしてピリッとした辛さがクセになるリガトーニ。仕上げに加えるウォッカが、ソースに驚くほどの奥行きと香りを生み出します。濃厚なパスタの美味しさを、ライムの酸味と練乳の甘さが弾けるブラジル風レモネードが引き立てる、南米とイタリアンの遊び心溢れるペアリングをぜひお試しください。

パルメザンチーズをたっぷりかけた、食欲をそそるピリ辛クリーミートマトベーコンリガトーニ。
パルメザンチーズをたっぷりかけた、食欲をそそるピリ辛クリーミートマトベーコンリガトーニ。
準備時間15 mins
調理時間20 mins
合計時間35 mins
分量2人分
難易度普通
カロリー850 kcal

材料

作り方

  1. 1材料の下準備
    木製のテーブルの上に、スライスしたベーコンを置いた金属製の皿と、刻んだにんにくとチリフレークを入れた小鉢がある様子。

    すべての材料を準備します。ベーコンは食べやすい大きさにスライスし、皿に避けておきます。にんにくはみじん切りにし、チリフレークは小鉢に計量しておきましょう。調理が始まったらすぐに追加できるようにしておくのがポイントです。

    Tip: パスタ料理はスピードが命です。あらかじめすべての材料を揃えておく「ミザンプラス」を行うことで、焦がさずスムーズに調理できます。
  2. 2リガトーニを茹でる
    沸騰した鍋の中に、袋から乾燥したリガトーニを入れている様子。

    大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かします。乾燥したリガトーニを入れ、麺同士がくっつかないように時々かき混ぜます。後でソースの中でも加熱するため、少し芯が残る「アルデンテ」の状態で茹で上げてください。

    Tip: お湯には海のような塩辛さを感じるくらいたっぷりの塩を入れてください。パスタの内側にしっかりと下味がつきます。
  3. 3ソースのベースを作る
    トマトペーストが入った白いボウルに、レッドガーリックチリソースを加えている手元の様子。

    パスタを茹でている間にソースのベースを用意します。小さめのボウルにトマトペースト1缶とレッドガーリックチリソース大さじ2を入れます。滑らかになるまでよく混ぜ合わせ、濃厚なフレーバーペーストを作ります。

    Tip: ホールトマトではなくトマトペーストを使うことで、リガトーニによく絡む濃厚でコクのあるソースに仕上がります。
  4. 4香味野菜を炒める
    黒いスキレットの中で、調理油とにんにく、チリフレークがジュージューと焼けている様子。

    大きめのフライパンに油をひき、中火で熱します。刻んだにんにくとチリフレークを加え、にんにくが色づき、香りが立ってくるまで弱火から中火でじっくり炒めます。焦げると苦味が出るので注意しましょう。

    Tip: ここでひとつまみの砂糖を加えると、辛さの角が取れて全体の味に深みと照りが出ます。
  5. 5ベーコンを炒め合わせる
    にんにくとチリフレークが入ったフライパンにベーコンを加え、黒こしょうを振っている様子。

    フライパンにスライスしたベーコンを加えます。黒こしょうを振り、ベーコンから脂がじっくり出てくるまで炒めます。この脂がソースにスモーキーな旨味を加えてくれます。

    Tip: 中火でじっくり炒めることで、にんにくを焦がさずにベーコンの脂をしっかりと引き出すことができます。
  6. 6トマトペーストを焼く
    炒めたベーコンとにんにくが入ったフライパンに、真っ赤なトマトチリペーストを流し入れている様子。

    ベーコンがカリッとして脂が出たら、準備しておいたトマトチリペーストを加えます。ベーコンや香味野菜とよく混ぜ合わせながら、ペーストの色が少し濃くなるまで数分間炒めます。

    Tip: トマトペーストをベーコンの脂で炒めることで、トマト特有の酸味や金属臭が抜け、甘みと旨味が凝縮されます。
  7. 7デグラッセで旨味を溶かす
    スキレットで煮詰まった赤いソースに、メジャーカップから透明な液体を注いでいる様子。

    ウォッカ30mlと水100mlをフライパンに加えます。液体を加えたら絶えずかき混ぜ、フライパンの底にこびりついた旨味(メイラード反応による焦げ)をこそげ落とすようにして、ソースを乳化させていきます。

    Tip: ウォッカはトマトの香りを引き立てる隠し味です。水分を加えることで、ペースト状だったソースがパスタに絡みやすい濃度になります。
  8. 8生クリームを加える
    赤いトマトソースに、白い生クリームが渦を巻くように混ざり合っている様子。

    弱火に落とし、生クリームを加えます。優しく円を描くように混ぜ合わせると、深い赤色だったソースが、鮮やかでクリーミーなピンク色へと変化していきます。滑らかになるまで混ぜ続けましょう。

    Tip: 生クリームを入れる前に必ず火を弱めてください。高温すぎると乳脂肪分が分離してボソボソとした質感になってしまいます。
  9. 9リガトーニを合わせる
    鮮やかなオレンジ色のクリーミーなソースに、茹でたリガトーニを投入している様子。

    ソースが滑らかなオレンジ色に整ったら、茹で上がったリガトーニをフライパンに入れます。パスタの穴の中にまでソースがしっかりと入り込むよう、優しく全体を和えます。

    Tip: パスタは指定の茹で時間より1分ほど早めに上げると、ソースと和える時にちょうど良い硬さに仕上がります。
  10. 10パルメザンチーズを足す
    クリーミーなソースに絡まったリガトーニの上に、手でパルメザンチーズをたっぷり振りかけている様子。

    リガトーニにソースが絡まったら、すりおろしたてのパルメザンチーズをたっぷりと振りかけます。予熱でチーズがとろりと溶け、ソースに濃厚なコクと塩気が加わります。

    Tip: 粉チーズではなくブロックのパルメザンをその場ですりおろすと、香りが格段に良く、ソースへの馴染みも滑らかになります。
  11. 11バターで仕上げる
    チーズとパスタが入ったフライパンの中央に、四角いバターが置かれている様子。

    パスタの中央にバターを1片落とします。フライパンを細かく揺すりながら、バターが完全に溶けて全体に美しいツヤが出るまで手早く和えます。

    Tip: 最後にバターを加えることでソースに光沢が出て、リガトーニ一本一本をコーティングしてくれます。
  12. 12茹で汁で濃度を調整
    ソースに絡まったリガトーニのフライパンに、白いボウルからパスタの茹で汁を少し注いでいる様子。

    パスタの茹で汁を少量加え、力強くかき混ぜます。茹で汁に含まれるデンプンがバターやチーズの脂分と結びつき、ソースが分離せずリガトーニにぴったりと密着するようになります。

    Tip: 茹で汁はソースの接着剤です。少しずつ加えながら、お好みのとろみ具合に調整してください。
  13. 13レモネードの準備
    透明なミキサーの容器の中に、カットされた新鮮なライムが入っている様子。

    パスタに合わせてブラジル風レモネードを作ります。新鮮なライムをよく洗い、小さなくし切りにします。皮がついたまま、ミキサーの容器に入れてください。

    Tip: 皮ごと使うことで、ライムの精油由来の爽やかな香りと伝統的なほのかな苦味が楽しめます。
  14. 14練乳を加える
    ミキサーの中のライムの上から、チューブに入った濃厚な練乳を絞り出している様子。

    ミキサーに加糖練乳をたっぷり加え、お好みでラム酒を足します。練乳の濃厚な甘みとクリーミーさが、ライムの強い酸味をマイルドに包み込んでくれます。

    Tip: 甘さはお好みで調整してください。少し多めに練乳を入れると、デザート感覚で楽しめるリッチな味わいになります。
  15. 15混ぜて完成
    ミキサーで撹拌された薄緑色のクリーミーなドリンクを、背の高いグラスに注いでいる様子。

    ライムと練乳が滑らかで泡立つまでミキサーにかけます。薄緑色のブラジル風レモネードをグラスに注ぎ、出来立てのピリ辛パスタと一緒に召し上がれ!

    Tip: 皮の質感が気になる場合は、グラスに注ぐ前に茶こしなどで一度濾すと、より口当たりの滑らかなドリンクになります。

保存と温め直しについて

冷蔵保存
3日間
密閉容器に入れて保存してください。
温め直し
5分
フライパンに移し、弱火で少量の水か生クリームを足しながら温めるとソースが復活します。レンジは分離しやすいため、できるだけ避けてください。
冷凍保存
推奨しません
生クリームを使用したソースは、冷凍すると解凍時に分離して食感が損なわれるため、おすすめしません。

カロリー消費

ランニング
時速11km程度のしっかりとしたペースで約80分。
Hyrox
高強度のファンクショナルトレーニングを約90分。
パデル
活発な試合形式でのプレーを約1.5時間。

よくある質問

沸騰している熱すぎるソースに冷たい生クリームを直接入れると分離しやすくなります。火を弱めるか、一度火を止めてから生クリームを加え、ゆっくりと混ぜ合わせてください。
ライムを皮ごとブレンドするため、皮に含まれる精油成分により特有のほろ苦さが出ます。これが伝統的な味ですが、苦味が苦手な場合は、皮を剥いてからブレンドするか、練乳の量を増やしてみてください。
はい、ペンネやフジッリ、パッケリなどでも美味しく作れます。特に穴の開いたショートパスタは、濃厚なウォッカソースをしっかり抱き込んでくれるので相性抜群です。
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