うな丼(自家製タレ
絶品蒲焼きうなぎ丼)
おうちで本格的なうな丼を再現。香ばしく焼き上げた肉厚のうなぎに、甘辛い濃厚なタレが絡み合い、ふっくらとした白ご飯と抜群の相性を誇ります。
人気アニメ『クレヨンしんちゃん』にも登場するなど、日本の食卓でおなじみのうな丼をご自宅のキッチンで。白焼きまたは蒲焼きの調理法がありますが、今回は甘辛く濃厚な味わいが魅力の蒲焼きに焦点を当てました。下処理済みの開きうなぎを使用することで、面倒な下ごしらえを省き、ツヤツヤと輝く絶品タレの習得に集中できます。
材料
- 1尾 開きうなぎ(下処理済み)
- 大さじ4 醤油
- 大さじ4 みりん
- 大さじ2 酒
- 大さじ2 白砂糖
- 1膳 炊き立ての白ご飯
- お好みで 山椒
作り方
- 1開きうなぎを切る

下処理済みの開きうなぎを、皮を下にして木のまな板の上に置きます。よく切れる包丁を使い、お弁当箱のサイズを基準にしてきれいに収まるよう、うなぎを水平に3等分に切り分けます。
Tip: 繊細な身を崩さず綺麗に皮を切るために、よく研がれた包丁を使用してください。 - 2うなぎに串を打つ

切り分けたうなぎの上から軽く押さえて平らにします。皮まで貫通しないよう、肉の側面から水平に金串を刺します。これにより、グリルで焼いたときに丸まったり型崩れしたりせず、均一に火が通ります。
Tip: 鉄や金属の串を使うと、中心までしっかりと熱が伝わり均等に焼き上がります。 - 3うなぎのタレを作る

小さな鍋に醤油、みりん、酒、白砂糖を合わせます。弱火でゆっくりと煮詰め、スプーンの裏にとろみがつく程度になるまで加熱します。
Tip: タレが煮詰まる過程で砂糖が焦げ付かないよう、弱火で調理してください。 - 4タレを煮詰める

鍋を弱火にかけてタレを煮込みます。焦げ付きを防ぐために木べらで絶えず混ぜてください。スプーンの裏を美しくコーティングできるくらいの適度なとろみがつくまで加熱を続けます。
Tip: 糖分が高いため、目を離すとすぐに焦げ付く恐れがあります。弱火で慎重に様子を見ながら行ってください。 - 5うなぎを焼き始める

串に刺したうなぎを、あらかじめ予熱しておいた小型電気グリルの網の上に皮を下にして慎重に置きます。タレを塗る前に、まずはじっくりと熱を通して皮を軽く落ち着かせます。
Tip: 炭火が使用できる環境であれば、香ばしいスモーキーな風味が加わり一層美味しく仕上がります。 - 6タレを塗りながら裏返す

皮が軽く落ち着いたら、肉の面に自家製のタレをたっぷりとハケで塗ります。その後うなぎを裏返し、皮の面にもタレを塗ります。ツヤが出て美しくキャラメリゼされるまで、焼きながらこの裏返しとタレ塗りの作業を3回ほど繰り返します。
Tip: 蒲焼きの秘密はタレの重ね塗りにあります。加熱するたびにタレが焦がし醤油のように絡み、深みのある豊かな風味を生み出します。 - 7皮の面を焼く

タレが定着してキャラメリゼし始めたら、フィレを慎重に裏返して皮の面を焼きます。甘いタレの風味が身の奥まで染み込みつつ、熱によって皮が軽くパリッと仕上がるようにします。
Tip: 身の部分のみを貫通させる鉄串を使用することで、グリル中もうなぎが平らで安全な状態を保てます。 - 8タレを重ねて艶を出す

残りの自家製タレをうなぎに繰り返し塗りながら、裏返しと刷毛塗りの工程を約3回ほど繰り返します。砂糖を焦がさないように気をつけながら、厚みのあるツヤと深くキャラメリゼされたコーティングを育てます。
Tip: こまめにタレを塗り重ねることで、魚の表面に厚みとツヤのある香ばしいコーティングが生まれます。 - 9うなぎ弁当を組み立てる

焼き上がったうなぎの切り身を、炊き立ての白ご飯をしいたお弁当箱に移し、仕上げに自家製の濃厚なタレを上からたっぷりと回しかけます。
Tip: うなぎと白ご飯の両方にタレをしっかりと行き渡らせることで、最高の味わいを楽しめます。